令和弐年皇室新嘗祭において、当社が栽培した「里山のつぶ」を献上させていただきました。モチモチした食感としっかりした粒が特徴の、福島県が開発したオリジナル品種です。
2022.10.21(金)更新
稲刈りが終わり精米調整作業を進めておりましたが、正味収穫量が見込めないため、今年度は販売いたしません。楽しみにしてくださった皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
奥会津金山大自然では5月下旬より田植えを行い、丹精込めて育て上げます。9月後半から稲刈りが始まり、10月下旬から新米の出荷が始まります。
日本有数の豪雪地帯である奥会津・金山町の、豊富な雪解け水で育った奥会津金山大自然米®は、ふっくら美味しいと評判の、自慢のお米です。
数量 | 価格(税込) | |
玄米 | 30kg | 8,500円 |
10kg | 2,840円 | |
白米 | 30kg | 11,400円 |
10kg | 3,800円 | |
5kg | 1,900円 |
米の生産に適した気候と風土
世界有数の豪雪地帯である金山町は、内陸部特有の気候風土をもっています。夏の日中の猛暑に比べて、朝晩の気温は低く、寒暖の差が激しいのが特徴です。また、山の緑が作る澄み切った空気は、まさに美味しい米を育てる最適の条件と言えます。
ブナの森の一滴(ひとしずく)
新潟県境に立ちはだかる越後山脈のブナの森に蓄えられた一滴の雨は、数十年の時間を経て源流となり、その清冽な水は太古の昔から地域住民の飲み水として使用されてきました。また、冬に2~3mも降り積もる雪が解けて地下に浸透し、伏流水となります。
大自然米は、そうしたミネラルをたっぷり含んだ水をふんだんに利用して栽培しています。人間を育んだ水が「大自然米」を育んでいるのです。
奥会津金山大自然では環境に優しい米づくりを推進しており、「大自然米」も減農薬によって栽培されています。
奥会津のおいしい水と空気が育て上げた「大自然米」をぜひご賞味ください。
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4月後半~5月上旬 種まき
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5月末 ~6月上旬 田植え
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8月上旬 出穂(しゅっすい)
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9月中旬~10月中旬 稲刈り
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10月~ 新米出荷
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2024(令和6)年8月19日(月)8:15更新
ただいま、「奥会津金山大自然米」コシヒカリ白米、コシヒカリ玄米、こがねもち白米、こがねもち玄米ともに、ご注文受付を停止しております。
なお、8月16日(金)までにご注文いただいた分につきましては、順次発送してまいります。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。